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2017年1月 4日 (水)

冷えで万病にならない為にも

  

 

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。

    

               

陰性とか陽性とか聞いた事があるかと思います。

                     

食材にもこの分類が当てはまる様です。

身体を温めてくれる食材が陽性

身体を冷やす食材は陰性とされています。

  

身体が冷えない食べ物は?      

              

身体の冷えを改善したい方は陽性の食材の

特長を知っておくといいと思います。  

 

基本的には、寒冷地で出来る物とか色が濃い物など

寒冷地で取れたりする物が特に身体を温めてくれる

というイメージは出来ると思います。

                    

例えば、こんにゃくとか根菜類など

      

             

それとか冬が辛い、北海道では新巻サケという

内臓を取り除いて、塩漬けした物を食べる習慣が

昔からあるのですが

塩辛い物も身体を温めてはくれます。    

                     

砂糖や白米は、精製して白くなった物が一般的に

使用されるのですが、身体を温める視点で考えると   

                         

精製前の黒っぽい状態で(玄米・黒糖)の方が

健康の為にはお勧めではあります。

                    

又、とても熱帯な気候で取れたりする

いわゆるトロピカルなフルーツや

水分の多い葉物野菜類、人工的に合成された物は

身体を冷やすとも言われています。

                    

野菜などは、熱を加えて調理し陽性化させて

食べるのも1つの方法です。  

 

しかし陰性の食材にも、豊富に栄養が含まれている物が

たくさんあります。    

                       

身体を冷やすから食べてはいけない訳ではなく

               

大事なのは食材の特長をよく知り

その中で、良い所を健康に反映させられる様に

上手く摂取して行きたい所です。   

               

それと腹八分目を心掛けるのも大事ですね。

 

      

                           

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プロフィール

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癒之気   岡本 正夫

少し私の昔話をさせて下さい。 今から16年前、それまで経験の無い激しい腰痛に襲われました。 スポーツをしていたこともあり、そのうちに楽になるだろうと思っていました。 しかし一向に良くなる気配が無く、病院や整骨院・整体に行きましたがやはり駄目でした。 そんな時、内臓にも変調をきたし入院する事になってしまいました。 数か月後に退院したものの、腰痛と内臓の不調で苦しむ毎日が続いていた頃、知人の紹介で、ある先生の施術を受けました。 すると施術中に何かがす~っと体全体に行き渡り、細胞が活性された様な 不思議な体験でした。 やがて自分でも驚く程に腰も内臓も良くなり、それまで以上に元気になりました。 先生には足を向けて寝る事が出来ない位、感謝の気持ちで一杯になり、 今度は自分が、痛みで悩み苦しむ方を助けたいと強く思いました。 この辛い出来事が整体師を志した原点です。 まず痛みを無くして、そしてあなたらしい人生を歩んで頂ければと思います。 「来て本当に良かった」 「これで毎日頑張れる」、 そのようなお声を頂けるのが、 私の喜びです。