癒之気(いやしのき)ブログ

福井市　腰痛専門整体　　癒之気　　岡本と申します。　　

先日初めて来られた、若い女性の方がお話されていた事です。　

「以前肩と腕を痛めて通っていた整体で、いきなりガシっと触られ

グイグイ揉みほぐされ、痛いと泣いて訴えていたのに、そのまま止めずに続いて。

結局余計に悪くなり治癒にすごく時間が掛かりました。

だから実は先生の所も施術中、心配だったんですけど・・・でも大丈夫でした。」　

お身体の触り方や力の加減ですが　

身体に触れる時に力の加減というのは

気にかけるものです。　　

それと触り方ひとつでも

身体は変化してしまうものなのです。

「そんな触り方ひとつでって、そんなに変わるものなの？」

と思われる方もいますが　　　

本当に、指先や手のタッチひとつで

良くなったり、悪くなったりするのです。　

例ですが

後ろから急にポンッと肩を叩かれたら

「びっくり」して身体全体が緊張した

覚えはありませんか？　　

こんな事でも

身体全身の筋肉が緊張してしまうのです。　　　　

ですので少しの刺激でもピンポイントであれば

全身の筋肉を緩ませる事が出来るのです。　　

これが治療の奥深いところでもあります。　

あなたは、施術を受けられている時に

思わずびっくりされた事はありませんか？　

この患者さんには、触れ方の大切さを

改めて気付かせて頂きました。日々研鑽を積み

この患者さんの腰痛が１日でも早く日常生活が良い方向へ

変わられる様に努めていく次第です。

腰の痛みが辛いせいで、可愛い子供と遊んだり抱っこも出来ないと悩んでいる方

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福井市整体　　腰痛専門　癒之気

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以前に、人間は飢えの状態には強い　と記事に書きました。　　

昔の事ですが

終戦後から、高度経済成長する前までは　　

食べ物に困る事が無い生活

お腹一杯に食べる事が出来る生活が　　

夢や願望だった時代があったという事です。

だからそれまで多くの方が飢えの状態が続きました。

お腹が一杯になるまで、たくさん食べたいと　いう事が

夢や願望

であった訳ですが

現在の私達は

特別な事でも無く、当たり前の事になっています。

終戦から急成長を遂げましたが

飢えの状態だからこそ頑張れたのでは無いでしょうか？

飢えの状態が続いたので

食べると本能的に身体に蓄えようとするのです。　　　

ですから本能で食べ過ぎてしまうのです。　　

しかし今の私達は、飢えの状態になる事は

基本的にはありませんね。

食べ過ぎて何が都合が悪いといいますと

活性酸素が増えていくのです。

活性酸素を減らす為のサプリメントなども

ありますが　でも結局は食べると活性酸素が増えるので

食べない方が健康の為には良いと言えます。

毎日好きなだけ食べようと思えば、食べれます。

今度はそれをコントロールする事が

健康を促進させる事に繋がります。　　

国外に目を向けると

毎日食べる事が出来ない方々も沢山います。

食べれる事への感謝の気持ちを持つだけでも

健康に近付くと思います。　

食事をコントロールしていく事

優れたあなたなら、それが出来るはずだと思います。

そうする事で

他にある夢や願望に到達するスピードも加速するのでは無いでしょうか？

もう痛み止めや湿布ではどうにもならない腰痛でイライラしている方

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何かとイライラしてしまうし、怒りっぽくなった。

そんな場合は交感神経が高ぶっている可能性があります。

そして、どちらかと言えば短命になります。

イライラ、怒りっぽい　そんな時は

カルシュウムやビタミン類が足りないからだ　とか

様々な考えがありますけども。

まずどなたでも、簡単に出来る事は

一度その場を離れて、深呼吸をしてみる。

たったこれだけでも落ち着きを取り戻せます。

ある民族の集団で、族間の揉め事が始まると

とりあえず皆がタバコで一服するのだそうです。

そうすると、交感神経が高ぶっている状態から

副交感神経優位に切り替わるので

感情的な言動に出るのではなく

冷静な判断が持てる様になってくるのです。　　　

皆でタバコの力を使って

ひと間置いて、冷静な協議をする事で

無駄な争いを回避していたのです。

ただ最近は禁煙が推進されて

ちょっとタバコで一服が、出来ない環境が多くなっていますから　　　

その代わりとして

ちょっと場所を変えて

深呼吸をしてみるだけでも

結構冷静な判断が

出来る様になるはずです。

タバコも使い方によってはいい事もあります。

ただし吸い過ぎると、依存してニコチンを欲しくなり

イライラが増えてしまうので、注意が必要です。　　　

女性の方で多くあるのは　

スイーツなど甘い物を食べると安心感が出て来たり

ストレス発散になったり

幸福な気持ちになったりする方もいますが　　　

これもニコチンと同様

砂糖に依存している状態なので、注意です。

甘い物で、安心感や幸福な気持ちを持ったりするのは

麻薬と同じ現象です。

それに取り過ぎると、老化が早まり太る要因にもなります。

毎日食べ過ぎると、砂糖無しではいられない

依存の症状が出て来て　　　

イライラして怒りっぽくなってしまいます。　

合法的なドラッグもたくさんありますから

気を付けるのが大切です。　　

なるべく自然に近い食べ物

加工されていない食べ物を

食べる様にして行く事で

イライラしたり、怒りっぽくなったり

しない様になって来ます。

昔からの事ですが

農民の方は菜食中心でした

軍兵の方は肉食中心であったそうです。　　　　　　　　

バランス良く食事をして行く事で

性格的なものも変化して来ます。

参考になればと思います。　

慢性化しているぎっくり腰におびえる生活を改善したい方

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福井市　腰痛専門整体　　癒之気　　岡本と申します。　　　　

加工食品で問題なのが

多くの食品添加物が含まれている事です。　　

これらの大半は、科学的に合成された物です。　　

私達は本来生きた物を食べる様に出来ています。　　　

これらは、その事からかけ離れた食品です。

かけ離れた加工品などを

常食し過ぎるのは好ましくありません。　　　　　

書籍などで、食べてもいい添加物と食べてはいけない添加物

を見分ける指導をする様な物も多くあります。

それはそれでひとつの参考にされるといいと思います。

出来るだけ加工品などを避ける様にすれば

包装の裏側の表示を確認する手間も少なくなるでしょう。　　

特定保健用食品（トクホ）という健康を気にする

商品にも実は、外国では危険とされる添加物があるそうですよ。

ちょっと意識を持って工夫すれば

避けれる物もあるはずだと思います。　

日々の食事の習慣ですから

とても重要です。

現在、なんだか体調が悪い、思わしく無い方は

３年前、もしかしたら１０年程前からの食事の習慣で　

それらの身体の不調を招いているかも知れません。

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加工され過ぎた食品というのは

自然の物に反し過ぎて、やはり身体には毒です。　　

身体の事をちゃんと考えたいのであれば

こうした食品を極力控え

くどいですがインシュリンの分泌を抑制する事です。　　　

なるべく控えたい物の代表的な物として　　

白い砂糖

白いパン　　　　

白いご飯　　　

チョコレートやスイーツ類などの甘菓子　　　　

スナック菓子類　　　

ざっとこんな物でしょうか。　　

でも、今生活していると

この様な物がたくさんですので、

なかなか難しい事だと思います。　　　　　

ですから、不健康な方も増えている訳で

なるべく今述べた物を控えて　　

たまにはいいかな　と　　　　

「嗜好品」という考え方で　　　　

少しずつ変えていく事が望ましいと思います。

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これらが当てはまりますか？

スイーツと聞くものは何でも大好き

パンは欠かせないくらい好き

白いお米ならたくさん食べてしまう

もしそうであれば、取り過ぎにご注意を。

加工された食品は消化の吸収が早く

前にお伝えした、インシュリンを過剰に分泌させます。

自然な状態の食材であれば

たいがいの食品は基本的には大丈夫ですが　

加工された物は、その過程でミネラルやらビタミンなどなど

すっきりと取り除いて

「糖のかたまりそのもの」

になってしまうのです。　　　　　

糖に近付く程、白くなる様です。　　　

それが体内に入って行くと

インシュリンを瞬時に、分泌してしまうのです。

（高揚感、興奮の様な状態）　　　　　　　

ですから精製加工された食材は不自然な物という訳です。

そして、それらの食品は美味しく感じるものです。　　　

美味しく食べて幸せを感じたり

イライラが落ち着いたり

言わば覚せい剤の様な作用をもたらしますので　　　

マイルドドラックとも言ったりします。

いつも、いつもこの様な食材等を

食べているのであれば内臓で上手く処理が出来ず

体調を壊す事は十分考えられるのです。　

この様な食習慣からぎっくり腰を招いた事例もあります。

ダメージを受けない様にコントロールしたいですね。　　

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人間は、食べ過ぎると何かの調子や状態の

具合が良くない事が起きやすいです。　　

万国共通、どの様な人種にも通ずる

健康方法は無いと思いますが　

1つ共通点があるとしたら     

「食べ過ぎない事です」　　

なぜ食べ過ぎない方がいいのでしょうか？　　　

例えば　　

皆さんほぼ毎日、炭水化物を食べると思いますが

食べ過ぎになると膵臓から消化分泌液（ぶんぴつえき）

としてインシュリンが分泌されるのですが

多く出過ぎて、余ってしまうと

これが、脂肪に変わり体内に残ってしまいます。

それで脂肪が増える事で今度は脂肪の組織から

このインシュリンの働きを阻害する　　　

色々な物質が、血液中に現れてくるのです。　　

膵臓は、炭水化物を食べれば食べる程に

インシュリンを分泌していきますが　　　

阻害する物質も、当然増えてくる為に

ますます膵臓に負担が掛かる事になるのです。　　

最後には膵臓が疲れ果ててしまい

膵臓がんなどの疾患が、出てくる事になってしまいます。

膵臓の病気もそうですが、糖尿病など

県民食も関連性があるかも知れません。

もちろん他の要因も含まれるでしょうが

炭水化物の過剰過ぎる摂取は

控えた方が良さそうですね。　　　　　

色々な栄養もそうなのですが

どれ程いい栄養素であるにしろ

やっぱり取り過ぎには

注意すべきであると言えます。

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それではどんな物を取り入れたらいいのか？

と疑問が湧きますよね。

絶対にこうだという事は

決してないという事を

念頭に置いて下さい。　　

基本的には昔から　　

「まごわやさしい」　　　

この頭文字を含む食べ物を

取り入れていく事が

大切であると言われています。

ま（まめ）・・・豆類　（例　大豆、豆腐、納豆　など　）

ご（ごま）・・・種実類　（例　ごま、栗、ナッツ類　など　）

わ（わかめ）・・・海藻類　（例　わかめ、ひじき、昆布　など　）

や（やさい）・・・緑黄色野菜　（例　トマト、ピーマン、ほうれん草　など　）

　　　　　　　　　淡色野菜　（例　キャベツ、白菜、ねぎ　など　）

　　　　　　　　　根菜類　（例　大根、にんじん　など　）

さ（さかな）・・・魚介類　（例　いわし、さば、あさり、海老　など　）

し（しいたけ）・・・きのこ類　（例　しいたけ、なめこ、エリンギ　など　）

い（いも）・・・いも類　（例　じゃがいも、さといも、こんにゃく　など　）

今の日本の人達は

炭水化物を、多く取る食事傾向にありますので

注意が必要です。

それと、スイーツをはじめ甘味の食べ物全般

これをいきなりスパッと無くしてしまうのは

なかなか抵抗がありますよね。

この様な甘い食べ物は

たばこやコーヒーといった物と同じ

嗜好品と考えるといいです。

あとは、どれだけ健康な食品であっても

同じ物ばかり極端に取り過ぎると　　　　

りんごダイエットやバナナダイエットなど

あったかと思いますが

食品は何でもいいはずです。　　

そのワンフードダイエットと同じ様な状態になりえます。

結局は極端に偏り過ぎる食生活をする事で

体調が崩れて、体重が減少する事になりますので

身体に負担が掛かって、危険とも言えるダイエットです。

そんな風にならない為に

「まごわやさしい」を基本にして

色々取り入れてみましょう。

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カロリーにとらわれる事なく

栄養がある物を取るという事は

どういった事なのか。　　

私達は、生きていく為に

栄養を取ります。　

元来人間が生きて来た

自然の流れを考えてみると

科学的化合物では無くて　　

「生きている物、つまり生命」

を食べるのが自然な生活であるのです。

地球上生命体は、普通他の生命体を

今まで食べて生きて来ています。

私達も小さいその生命体の1つ

でしかない訳です。　

もちろん今も昔も

自然の流れの原理原則は変わらないのです。

人間も生命を維持して行く為には

生命を食する事になるのです。　

自然の流れから、離れる程

身体が不調になってもおかしくありません。

科学が進んでいる時代でも

人間に必要な栄養は何が必要なのか？

栄養はどのくらい？

まだまだ分からない事も多い様です。

私はサプリメントを飲んでいるから大丈夫

本当でしょうか？　

江戸時代の飛脚と呼ばれる人達は

江戸から京都の間(約104里＝約408キロメートル)を

今の時間に換算すると60時間以内で届けるよう義務づけられていたと言います。

しかも事は1日2回玄米の乾飯(ほしいい)と漬物程度だったと言います。

今の栄養学からすると、とても考えられません。

サプリメントや薬を飲んではいるが

不調な方は数多くいます。

人工的に加工がされる程　

自然から遠のいて

本来の栄養素がどんどん、少なくなっていくのです。

ファーストフード、スナック菓子、ケーキ

クッキー、チョコ、アイス　等　　

カロリーはあっても

栄養を取る事が出来ません。

お菓子が食事になっている方もいますが

そのまま続けていると　　　

大きいしわ寄せが来ます。　

しわ寄せが来て

健康を害しても、気付いていない場合も多いです。

なるべくは自然に近い

食品物を口に入れる様に

心掛けをしたいものですね。

腰の痛みを感じるせいで、可愛い子供と遊んだり抱っこを出来ないと悩んでいる方

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今の人達は食べ過ぎでなんとかこうとか・・・と

言われたりします。　　

昔から腹八分目で健康、医者いらずと言うけれど

やっぱり満腹になるまで食べてしまう。　

それでは不健康の道へ向かっても仕方ありません。

過去をたどると人間は　　

飢えの状態には強く出来ているそうです。　　　　

飢えの状態になっても身体を維持する為の

ホルモンが備わっています。　　　　　

逆に、飽食には人間慣れる事は難しいのです。

飽食で血糖値が上昇している状態で