この痛みの原因に踏み込む
福井市整体 腰痛専門 癒之気 岡本と申します。
【防御収縮が起こる】
サッカーや野球をしていて、不意に転んだとします。
そしてその拍子に、足首を捻挫してしまった・・・
これはよくあるケースだと思います。
そしてその時、足首の関節周囲では
何が起きているのかと言うと
周囲の筋肉がグ~ッと収縮して、捻挫した足首を
守ろうと働いていきます。
もう少し詳しくすると、捻挫の状態が脳に伝達されて
そして脳は、「これ以上壊すとダメだ!関節を守りなさい!」
と命令を出して来ます。
そうしたら捻挫をした付近の筋肉が一斉に
収縮していく仕組みな訳です。
骨折をした時、固定する為に使う副木(そえ木)
は知っていますよね?
その副木の様な感じをイメージして頂いて、
関節をガチっと固めて、捻挫(傷)が回復するまで
動かない様にして、そこの患部をガードしてくれます。
これを防御収縮と呼びます。
次回防御収縮によって起こる
ぎっくり腰の痛みについて
お伝えしようと思います。
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福井市整体 腰痛専門 癒之気
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