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2016年11月

2016年11月30日 (水)

強過ぎる刺激は身体にどうなの?その2

       

 

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。

 

              

前回の続きです

強く押したり、揉んだりする

強過ぎる刺激は身体にとってどうなのでしょうか?

             

強過ぎる事によって

まず1つ考えられるのは

                  

筋肉の繊維が切れてしまう事です。

                 

固くなってしまった身体をなんでも

強く押したり、揉んだりする場合

無理が掛かると筋肉の繊維が切れてしまいます。

  

 

筋肉トレーニングをした時と同じ様に

筋トレもやり過ぎれば、筋肉痛が発生します。

                    

時間を空ければ、通常人間の身体は

自然治癒能力で回復して行きます。

                 

自分自身で運動や筋肉トレーニングで筋肉を傷めて

しまった場合はそれを修復する作業が始まり

                       

成長ホルモンが多く分泌される様になりますので

どんどんと筋肉は太くなって成長したり

しなやかな強靭な筋肉へと変わります。

   

                 

でも、強く押したり揉んだりして

筋肉の繊維を傷めてしまった場合は

通常の外傷と同様、成長ホルモンは分泌されません。

そしてそれを続けると、筋肉のバランスが狂って来ます。

                  

筋肉の能力自体が落ちている状態では

体重の8~13%位と言われる人間の頭を

支える事が辛くなっています。

                 

となると他の筋肉などが総掛りで

日々の生活を保つ為にとバランスを取ろうとしますので

                        

結果、腰痛が増悪したり、肩首のコリや頭痛も

ひどくなってしまいます。

 

                       

強く押してもらったり、揉んでもらったりして

以前より調子が悪いと感じているのであれば

ご注意下さい。

                 

腰痛が余計に悪化しているかも知れません。

 

 

 

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福井市整体  腰痛専門  癒之気

2016年11月28日 (月)

強過ぎる刺激は身体にどうなの?

  

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。  

    

    

今の時代デスクワークは増えていますよね。

パソコン・タブレットそれにスマートフォン等で

情報を管理しています。

                 

そしてゲームや気分転換にも使いますね。

                     

当然時間が経過してくると、常に身体を良い姿勢で

維持するのが辛くなって来て姿勢が崩れて悪い状態で

身体がぐっと緊張する状況が増えて来ます。   

              

するとどうなるか?

                

あらゆる具合の悪さが発生しますが、

特に腰、背中、首、肩、ふくらはぎに

痛み・ハリ・コリなどが多いのではないでしょうか。

                            

周囲を見渡すと、着実に増えて来ている感じがあります。

               

ただの腰痛だ、肩こりだと思いがちですが。

 

               

限度を超えると仕事の効率は落ちるし

場合によっては身体にしびれや、頭痛、めまい

などを引き起こしたり、実際は腰痛、肩こりそのものが

別の大きな不調が原因で起こっている

                   

「不調の合図かも知れません」

                        

身体の血流が悪くなり、脳脊髄液(のうせきずいえき)や

リンパ液や血流のバランスが崩れて神経圧迫、血管圧迫

などが原因で身体の様々な不調の引き金になります。

            

            

あなたは腰の痛みや辛さで悩んでおられませんか?

                          

もしそうならば、どんな事で対処されていますか?

     

                 

あなたの地域にもマッサージのお店等が

至る所にあると思います。

                    

帰宅途中や時間のある時に気軽に寄れて、お手頃な価格なら

ちょっと疲れてるし腰も痛いし、ご褒美を兼ねて

行きたくもなりますよね。

                  

そして痛い所や固まっている所を

強く押してもらったり、揉んでもらったりして

「そこ!そこ!効いてる~」と

その場はすっきり楽になると思います。

                 

だけど又すぐに腰が痛くなったりして

強く押したり、揉んだりしてもらいたく

なっていませんか?

   

 

もちろんマッサージの種類や施術法によっては

とても有効で腰痛や肩こりを楽にする事が出来ます。

   

           

しかし強く押したり、揉んだりする

強過ぎる刺激は身体にとってはどうなのか?

   

              

最終的には好みの問題もあるかも知れませんが

次もその辺を考えてみようと思います。

   

  

 

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福井市整体  腰痛専門  癒之気

2016年11月26日 (土)

健康にも美容にも欠かせない腸内細菌を増やす

                 

          

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。

           

                      

健康的な身体を維持する為に大切な免疫力、

美容の面からでは、肌の状態にも関係する腸内細菌さん。

        

この腸内細菌を増加させるには

どうしたらいいのでしょうか? 

   

                  

発酵食品と呼ばれる物が1つポイント

               

人間の身体の仕組みを

詳しく解きほぐすには、まだ時間が掛かるそうですが

                    

腸内細菌が発酵食品となる物が

大好きだそうです。

            

発酵食品を取る事により

腸内細菌が活発になって行きます。 

                  

皆さんにお馴染みの

ヨーグルトに、良く耳にする乳酸菌が

含まれていますが殆どは腸にたどり着くまでに

胃酸等で死んでしまうのですが

                  

腸内細菌はそんな死んでしまった乳酸菌で

あっても食べ物になるそうです。

                                      

そのおかげで腸内の環境向上に結び付きます。

                 

ヨーグルトは砂糖や添加物が入っているのが

多いですし、女性の方は身体を冷やしやすいので

注意が必要です。          

                   

私達の身近にある味噌・漬物・納豆といった

時間を掛けて作られた乳酸菌の方が

菌自体が強いと言われています。  

 

        

先人の生活の知恵というものはとても素晴らしく

何処の地域であっても活かされている

何かしらの発酵食品がある。   

               

逆に科学的に調合された

薬や食品添加物は

                      

腸内細菌からすると敵対関係になります。

                 

風邪や化膿の場合に、抗生物質などがありますが

体内の細菌に攻め込んで来ます。

    

                

抗生物質は

やっつけてもいい菌

やっつけてはいけない菌

区別関係なく攻め込んで来ます。

              

場合によっては身体を壊しかねません。

便秘になる方、お腹を下す方もみえます。

           

すぐに抗生物質を求める方もいますが

この考え方も覚えておいて頂きたいです。

 

 

           

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福井市整体  腰痛専門  癒之気

2016年11月24日 (木)

腸の中は奥が深い世界がある

  

 

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。

 

 

腸は身体にとって、重要な仕事を担っています。    

          

腸を健やかに保とうとする為に

身体にとって良いものと悪いものを分別してくれる

見張り役が住んでいます。

      

    

あなたが分からない所で頑張って

仕事をしてくれているとても大切な存在です。

                    

その存在によって、私達は有害性の物質から

上手に身体を守り、たいがいは大事に至らず

生活が出来ているのだと思います。   

                   

それは多くの人に共通してみられる

常在菌とよばれるものです。  

                   

人の身体を構成する60兆個の細胞数よりも多く

数にして100兆個以上と言われています。

菌となると、いいイメージを持たない方も

多いかもしれませんが

               

私達の身体の

口腔・鼻腔内の粘膜などや皮膚全域、毛も

もちろんあらゆる身体の表面にいます。

 

                   

そして腸内にも多くの常在菌が住んでいます。

数は100兆以上

種類も100以上、まだ分かっていない物も多い様です。  

           

この数多くの常在菌が

私達の身体にとって無くてはならない

親密な関係にあるという事です。

               

ぜんどう運動というものを高めてくれたり

腸の吸収を高めてくれたり

ビタミンを作ってくれたり

                        

身体に有益な働きを冷静にこなしてくれているのです。

                 

この菌は日和見(ひよりみ)菌が

ほとんどを占めていて

                   

善玉菌、悪玉菌のどちらにも変化します。

               

 

このバランスを良好に保つ為には

普段からの、食生活や生活習慣が

大切になって来る訳です。

                     

基本的に食品添加物やスナック菓子などは

この善玉菌を取り壊します。

               

このバランスが崩れて

腸の環境が悪化が進むと

    

便秘、花粉症、アトピーなどアレルギーや

感染症、がんなど

   

          

色々な身体の不調を引き起こす事になります。

 

 

 

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福井市整体  腰痛専門  癒之気

2016年11月22日 (火)

腸はちょ~いい仕事をするお利口さん

  

 

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。  

 

 

私達は生きていく為に

口から食べ物を入れ、そして空気と酸素を

取り込みます。

 

                

空気や酸素は、ほぼ肺に送り込まれます。

             

食べ物は消化器官の方(腸)

で吸収されます。

                     

消化されてとりあえず、なんでも全部

そのまま吸収してくれる

  

よろず屋さんではありません。  

          

            

私達が誤って食べたり

無理矢理詰め込んだとしても

腸は、吸収すべき物であるのか?

吸収すべき物ではないのか?

   

きちんと判断しながら、大事な身体の中に

取り込んでくれているのです。

        

             

自分自身輸血の経験が過去にあるのですが

そう、輸血でも血液型が違う血液や

人間以外の動物の血液が点滴などを通して

身体の中に取り込まれてしまうと  

   

身体は拒絶反応を起こし

取り返しが難しくなります。

                  

しかしながら口内から入って来た物は

腸の助力によって有害と判断されると  

               

体内に吸収しない様に

直ぐさま排泄される事になります。

             

この働きが下痢といったもので

腸が有害と判断した物を頑張って

排泄しようとしてくれているのです。  

 

 

腸はお利口で精密な器官だと言えます。

               

腸の働きいかんで、免疫力に違いが出たり

病にかかりやすさ、かかりにくさ

そしてアレルギーやアトピーだったり などと

腸の状態次第で変わって来るのです。

         

   

ふくらはぎは第二の心臓とか言われていますが

腸は第二の脳と呼ばれる程

私達の身体に重要な役割を担ってくれているのです。 

   

  

  

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福井市整体  腰痛専門  癒之気

2016年11月20日 (日)

元気で健康的な生活をする為に必要な栄養量は?

                                   

 

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。 

 

 

元気ハツラツと日々生活を送れる為に

必要な栄養とは

 

どの位実際は必要なのでしょうか? 

 

栄養は野菜類、海藻類、果物、きのこ類、

発酵食品などから摂取するのが理想です。

 

国の行政機関に厚生労働省がありますが

厚労省が、日本人の食事摂取の推奨量(目安量)を定めた物があります。

             

その目安量を頑張って行って来た

養士さんやその他の皆さんは

健康的に生活出来ている方は多いのでしょうか?  

 

今まで推奨して来ていても

どうして不調の方が増えているのでしょうか? 

          

推奨される量はあくまでも目安。

という事になります。

       

         

人は、背が高い方、背が低い方

体重が多い方、痩せている方、筋肉質の方、など 

            

それぞれ個人差がありますので

栄養素の量はやはり違って当たり前なのです。

                    

もし取っている栄養素が推奨量だとしても

身体の冷えや便秘、下痢、その他の不調があるのならば 

                 

その方には、適正な量にはまだ少ないか

又は過剰に取っているか なのです。

                   

栄養失調にはならないでしょうが

とてもバランスが悪く体調が

崩れている場合も結構あります。

         

昔と違って、今の野菜は栄養素そのものが

減っていると言われています。 

 

          

基本は野菜中心の食生活で

自分の身体に適する食習慣を

見つけ出す事が大切になります。   

               

                   

一度、決められた推奨量から考え直し

あなたが健康でハツラツと生活する為の

適正量を見つめ直す必要がありそうです。

 

 

 

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福井市整体  腰痛専門  癒之気

2016年11月18日 (金)

私達にとって自然な薬は食べる事という考え方

 

 

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。 

 

 

食べる事が薬になってくれる

という考え方はおかしいでしょうか? 

 

自然界にはそれぞれ特有の毒が含まれています。

生物毒という言葉がありますが

食べ物の中にも、わずかながら毒が含まれていたりもします。

酸っぱい味だったり、苦みがある味だったり

 

これが漢方というものであったり、薬味であったりする

と考えられる訳ですが

  

食べ過ぎれば、胃が痛くなったりお腹の調子が悪くなったりします。 

    

              

毒も適度な量であれば、身体に反応を起こしてくれて

薬になる。これが「薬食同源」と言われます。

医食同源とも言われたりします。 

        

食と関係がとても近く

化学物質である不自然な薬ではありません。

 

もとは、薬を飲む事と食べる事は同じだったと考えられます。

                    

私達の身体は、私達が食べた物で作り上げられます。  

         

身体の状態は、食べた物によって

変わるといってもおかしくありません。

 

すなわち食べるものこそ、身体にとっては

優れた薬ではないでしょうか?

           

          

薬とは食事の先にあり

自然な物を出来るだけ副作用(害)が

出ない様に工夫を凝らし食して体調を整える。   

 

先の人達は、人は自然によって生かされている事に

様々な工夫や発展をした食生活送り

健康を作って来たと考えます。

                  

                 

今の様に食生活が多種多様になり過ぎて

いい物も悪い物も過剰に取り過ぎる事で

結局身体の不調を招いている要因になっているのでしょう。

                          

そこに化学物質である不自然な薬を使い続けると

                     

更に身体に不調を招く事になってしまいます。  

 

命は食にあって、食誤れば病いたり、食正しければ病自ずと癒える。

 

                            

             

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2016年11月16日 (水)

薬が効いたは本当に治ってる??

                  

                           

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。 

 

 

この薬が効いてもう治りました!

 

と言っている方も中にはいますけれど

本当にそうでしょうか?   

         

 

西洋医学の薬というのは

即効性がありますし、効き目も大きいですが

身体を元へと導いてくれるという事では無く  

 

症状を抑えている状態だと考えます。  

                

それに副作用が付いて回ります。

   

例えば筋肉トレーニングなんかも

無理にガンガンとトレーニングしたとしても

すぐモリモリと大きな身体になれるでしょうか?

まずは筋肉痛といった反応が身体に起きますよね。

   

           

要するに薬は根本的には

身体を治してくれるのではありません。

          

よく薬が効いたと言う事が

         

効いた=治った   

        

と捉える方もいるのではないでしょうか?

良く効いた とは

症状を良く覆った形になっているだけで

根本的にはと考えると、治っている訳では無いです。  

           

ただどうしても薬を使わないと

いけない状況での場合は

薬でその時を持ちこたえるのも必要でしょう。

                             

でも、感じなくしてくれている、分からない様にしてくれている  

                  

それを頭に入れておいて頂きたいと思います。

                 

そうでないと薬に依存して

その副作用の問題が出て来ますので

今度は、その副作用の為の薬が増えて

あなたの大切な身体を壊してしまう事になります。

               

薬を飲めば治ってくれるという取り違え。

  

おおかた生活習慣病や慢性的な病は

            

薬を使わずしても

自然治癒力で良くする事が出来ます。

根本的な治療も可能です。    

             

                    

しかしこう言った考え方は、今の現代社会ではなかなか

受け入れられる事ではありませんが

今より少しでも多くの方に気付いて頂けると

健康な方がもっともっと

増えていくのではないかと思っています。 

 

 

 

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2016年11月14日 (月)

薬依存から離れよう

              

 

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。  

                       

            

健康を維持して行くには、自然の状態というのがとても大事です。

それが一番と言ってもおかしくありません。

自然の状態から反する事が続く程

身体は不調になって来ます。

             

  

自然な物を食べる事を心掛けて

自然な形の運動を心掛けて過ごす 

           

               

自然に生きれれば普通は

太り過ぎていたり、痩せすぎていたり

大きな病気や体調を大きく崩したりする事は、

とても少ないはずです。

 

仮に体調を崩したとしても

早く回復する力が備わっていますし

薬漬けになるほど、頼ってしまう様な

不自然な状態・生活から抜け出す事が出来ます。

                     

                        

薬で身体が治ると考えている方もいると思いますが

西洋医学的な薬は身体を治しているという訳では無いのです。

ただ、それを抑え込んでいる事が多いのです。

   

自然に反する状態が多くなってしまいますから

薬に頼り過ぎていると、たしかにその場は良かったとしても

長い間にわたって見ると大きくあなたの身体が

不調に陥って行きます。

 

 

私達日本人は薬好き。薬信仰が強いです。

ただ薬は自然なものでしょうか?     

   

昔からこんなにも使われてきたのでしょうか?     

        

身体にとって、慣れ親しむものだったでしょうか?

                    

                      

でも必要であれば、とても有効的な薬も

数多くありますし

もちろんそれによって助けられる方も多いですが

全てに良しと言うものでは無いと、あなたも感じていると思います。

 

元来身体は保守的に構成されています。

                          

慣れ親しみが無いものには

急激な変化をする事は好きではないですし

拒否の反応を起こしたりします。          

                      

実際当院に来られた方のお話ですが、以前に自宅でぎっくり腰になり

動けなくなり救急車で運ばれそのまま入院したのですが

痛み止めを多く投与して、その後はひどい湿疹に悩むし

腰の痛みもあまり取れなかったという事もありました。   

                  

            

今まで自転車なんて乗った事も無いのに

いきなり乗り方も教えてももらえずに、ちょっとこの荷物を届けて来て

と言われても身体も上手に動かずに、荷物も届けられる訳がありません。

 

薬という身体に慣れ親しみの無い

物質を受け入れられる身体の態勢は出来ていないのです。

   

薬の効果効能は大事です。

ですが副作用や有害による健康的な被害を

もっと知っておくべきだと思います。

 

 

          

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2016年11月12日 (土)

感情を抑制する為のコツ

   

 

福井市 腰痛専門整体  癒之気  岡本と申します。  

 

 

前回は不安は、まだ分からない事に対して湧くもの と言う事でした。

 

そうしたら怒り・怒るはどうでしょうか?    

               

                 

怒りと言うものは、明確な相手が

基本的には存在するものだと思います。       

   

もう一歩踏み込むと

相手を何とかして変えようとする

気持ちから生まれてくるものではないでしょうか?      

 

実のところ自己中心的な考えの自分がいて

「我」の部分が大きく大きくなるほど

それに比例して怒りも増えてしまうのです。

                

戦争や世の中の小競り合いや争い事も

結局のところ、「我」がもたらす争いでしかないと思います。   

                          

                   

怒りや不安は私達の身体の状態を

マイナスの方向へ速める様になってしまうのです。   

                      

だがが気持ちの有り様かも知れませんが

この感情を上手に調節、コントロールする事に成功出来た方は    

    

やはり様々な症状の回復が早いのです。     

                

この様な事をよく考える事など

あまり無い様に思いますが

  

今日まで、悟りを開いた方達は

気付きや目覚めで不安や怒りを

コントロールする事を熟知しています。

          

   

怒りや不安は身体にとって

悪い影響を与えてしまうと

把握し記憶しておくだけでも

あなたの身体の健康に差し響いていくと思います。

 

 

 

 

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全力でスポーツをしたいけど、腰痛で満足に力を発揮出来ないとお悩みの方は

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福井市整体  腰痛専門 癒之気

2016年11月10日 (木)

元気に長生きする為のコツ

           

 

福井市 腰痛専門整体  癒之気  岡本と申します。  

         

 

元気で長生きしたいと思う方は多いと思います。  

          

寿命を縮めない。

ただ長生きするだけでは無くて、元気に。

そのコツについて考えてみましょう。 

                    

その為には、自分の治癒力を向上させる事。

 

そしてそれには、「怒り・怒る」とか「不安・心配」

の感情をなるべく持たない様にする事。

                            

これらの「怒り・怒る」とか「不安・心配」というのは

とても大きく自分自身の治癒力を、低下させてしまう感情であります。

この感情に押しつぶされる所まできてしまうと 

身体はすぐさま、不調へと向かいます。

 

しかし、そうは言うものの

この様な感情は、ごく普通に生活をしていても

度々抱いてしまうものですよね。     

         

まして今の世の中の様に

一寸先も分からない時代であれば

普通に考えても、こういった感情になりやすいですね。

                 

ならば、こういった感情に          

どう対策していけばいいのでしょう?

 

             

私達は人間です。

不安も持つ事はありますし

怒りを覚える事はごく当たり前です。   

               

けれどこの様な感情で気が滅入り

体調を悪化させてしまうのは、当然ありますので

極力そのマイナスな気持ちを長期間持ち続けない様に

努力してみる必要が出て来ます。 

   

不安とはまだ分からない事に対して湧く感情ではないでしょうか。

予測も出来ない先の事について、考え過ぎてしまい湧く感情だと思います。

 

そして考えて考えて、答えが出ればいいですが

答えなどが出なくてその為に不安が大きくなり   

                    

さらに不安な感情が風船の様に膨らんで行く。

 

先の誰にも分らない事柄に

ずっと考えても答えが出ないなら

これ以上考えても、どうしょうもないと

自分に分からせて

 

不安な気持ちを軽減させる様に持って行く。

といった訓練も大切です。   

 

答えが出ないなら一度考えるのを止める。

ですがなかなか実践するのは難しいものです。 

    

 

訓練を自身で取り組むものいいですし

良き相談相手や集会などでも

不安が解消に導けるのなら

こういった内容を理解の元で、取り入れてみるのも大事です。    

                         

                               

                            

慢性化しているぎっくり腰におびえる生活を改善したい方

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福井市整体  腰痛専門 癒之気

2016年11月 8日 (火)

身体からの声を聞いてあげる

      

 

福井市 腰痛専門整体  癒之気  岡本と申します。   

 

     

「ここの所、どうも身体の調子がおかしいな」   

 

あなたの周囲に、そんな状態の方はおられますか?

それともあなたが、そうではありませんか?

                         

                         

そんなのたまには、誰だってあってもおかしく無いし

まして病院などに行くほどでも無い感じがするし

仕事が今も忙しいし

なんとか我慢は出来る様な症状、状態。

   

でも変な感じだし、ずっとこのままだったらイヤだからと

思い切って病院へ行くものの

特別異常は無しと診断される。

                  

                  

この様な場合不定愁訴かも知れません。

                    

腰痛、便秘、下痢、お腹の調子がおかしい

しびれ、冷え、めまい、頭痛、のぼせる      

眼精疲労、耳鳴り、動悸、息切れ、疲労感が抜けない、

乾燥、痒み、喉の不快感、頻尿      

おしっこが出ない、不安感、過度に緊張する

集中力低下、意欲低下、寝付けない、朝起きれない   

など  

 

こういったものが、長く続く場合は

注意して頂く必要があるかも知れませんね。

1日~3日で無くなってしまうのであれば

特別気にしなくてもいいと思いますが。

                      

                       

ただ長く続いて注意せず、そのままの状態で

安易にサプリメントや市販のお薬などで

解決しようとしていると、後になって

大きな反動が来る場合もあります。                   

     

中には

「突然身体がおかしくなって来た」   

             

 

と言われる方もいますが

そんな事は無くて、徐々に徐々に身体が悪い方向に

進んでいるのが気付いていないのです。

 

だだの腰痛や肩こりも多くの方は

覚えがありますよね。

この腰痛や肩こりも身体の不調が

そこに来た結果なのです。               

   

腰痛や肩こりにしても様々な原因から出てきます。

運動不足・睡眠不足・食生活・不規則な生活・自律神経の乱れ

                       

身体の中で、何かしらの問題が起きている状態です。

  

その結果が腰痛だとか肩こりだという

ものが生まれて来ます。

やはり基本的には早目、早目で解決に導いた方が

身体には良い事はあっても、悪い事は無いと思います。          

             

急激な変化は無いにしても

健康からどんどん離れて行きます。   

                 

知らず知らずのうちに、寿命を縮める事になるかも知れません。     

                

単に腰痛、肩こりだと言っても

その奥には、大きな問題を抱えている可能性だってあります。

だから腰痛なんて、皆あるものだし別に大した事は無い    

                    

と そうしてそのまま放置する事は

とても危険な事でもあると

一度考えておいて頂きたいと思います。 

                  

                 

              

  

もう痛み止めや湿布ではどうにもならない腰痛でイライラしている方

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福井市整体  腰痛専門  癒之気

2016年11月 6日 (日)

まずは野菜から食べてみたら?

     

 

福井市 腰痛専門整体  癒之気  岡本と申します。 

         

             

糖分のお話をしましたがその続きとして

  

スイーツなどの甘い物、パンや白い米の炭水化物

身体には良くはないと分かってはいるけど    

 

やはりやめれない・・・

どうしても無理だ・・・ 

      

炊き立ての白いご飯

パンの香ばしい匂い、モチモチとした、ふわふわとした食べた感触

スイーツの見た目から美味しそうで、そそられる・・・

   

そんな場合もあるでしょう。  

  

では、それについて出来る限り体内で

毒になろうとする成分を減少する手段を試してみましょう。   

      

                        

なるべく最後に、白い食品を食べる様に心掛ける事。     

   

例えば甘い物などを、最初に食べてしまうと

血液中にあるインシュリンの数値が一気に、跳ね上がります。

    

なのでどうしても甘い物が食べたい、我慢出来ないのなら

   

最後に食べる様にする。

           

まして食べない事を決心した

あなたは大変素晴らしい事です。

     

     

でもでも、どうしてもやめられないのであれば 

食事の最後に取るようにする事で

インシュリンの急上昇を抑制する事が出来る訳です。   

    

特に野菜や食物繊維を最初に。

                   

それからタンパク質とか、そして最後に      

パンやご飯類、甘い物など食べる様にして行きます。

                               

今までの食事の習慣を、きっぱりやめてしまうのは

厳しい事でしょうし         

   

挫折して、その後反動でリバウンドに

向かっては意味が無くなります。   

            

こんな感じでインシュリンの数値を急上昇  

させない様な工夫をして行く。     

  

こうして体内の毒を少なくする様な      

食習慣、考え方を身に付けて行く事が大切だと思います。        

 

 

 

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2016年11月 4日 (金)

糖分は取れば取るほど危険な身体に

   

 

福井市 腰痛専門整体  癒之気  岡本と申します。

    

  

疲れた時、しんどい時

アメちゃんやチョコレートを口にするといい。      

   

脳を使い過ぎて疲れたり、労力を要する時は

糖分を補給すると効果がある 

    

なんて聞いた事ありますよね。

という事で、仕事の時など常備している方もいると思います。  

糖分は脳のエネルギーの源になるのは、本当の事です。

  

ではそれならば

糖、糖と取れば取るほどいいのか と言えば

そうでは無いのです。

    

糖分そのものがあり過ぎると

今度は身体にとって毒となるのです。

 

毒と言っても結構な毒

だと、たくさんの研究の結果として出て来ています。

   

     

ではどうして良くはないのか

ですが 糖が体内にあり過ぎると

20種類ともいわれるたんぱく質と結び付きます。  

   

これが糖化と言われる。

  

この糖化は曲者で

糖とたんぱく質が結び付く事で

たんぱく質本来のあるべき、化学反応が停止してしまう。

   

たんぱく質は身体に必要な物質に変わる性質があり

その反応として、新陳代謝というものであり     

      

身体を作り、不要な物は老廃物として排泄されます。

でも、糖化すると 

   

たんぱく質は、何も出来なくなる上に

排泄もされず体内に溜まる事になるのです。     

    

これがどう言う事なのかですが

血栓であったり、動脈硬化だったり、アルツハイマーだったり

そしてガンであったりする訳です。

  

糖分はエネルギーの源ですが

摂取し過ぎると、その時から

  

様々な病気へと向かわせる毒になってしまう。

   

こう言った現実を

心の隅に置いて頂きたいと思います。

 

 

 

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2016年11月 1日 (火)

食事の時間を楽しんでいますか?

       

福井市 腰痛専門整体  癒之気  岡本と申します。

  

  

楽しい気分で食事をしているか?

    

それが何か影響あるのか?と思う方もいると思います。

人間は笑うだけでも、免疫が上がるものです。

   

何を食べるか はとても大切な事です。

そして誰と食べるのか も同じ様に大切なのです。

      

    

日本でも海外でも中心部から離れた、どちらかといえば田舎と呼ばれる

地域では1人ポツンと食事をする傾向は少なく感じます。 

 

国によっては、1時間どころか2時間もかけて

 

食事というものを楽しみます。 

 

家族団らんという時間が多いのでしょうね。

日本の現代社会みたいに、個人がそれぞれサッサと

済ます事が無いのでしょう。

  

その人達は食事の時間を楽しんでいます。

気持ち良くその時間を過ごし、美味しく頂いていれば 

 

健康には良いはずです。 

  

昔の日本は、家族勢揃いで食事をする事は多かったですし

栄養も少なく質素な食べ物の時代もありましたが

 

身体が不調な方が、今ほど多い訳でも無かったと思います。   

    

忙しい毎日で1人で、慌てる様に食べる事が

 

更に交感神経を優位にさせてしまうのです。

 

日本人は元来交感神経が、優位になりやすい人種と言われますので  

  

副交感神経を優位にもたらす為の

習慣を増やして行く事が必要です。

  

気心の知れた仲間達との食事会であったり

仕事が片付いた後の軽く一杯 など 

そういう事なのかも知れません。 

   

 

  

慢性化しているぎっくり腰におびえる生活を改善出来ずにお困りの方

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プロフィール

フォトアルバム

癒之気   岡本 正夫

少し私の昔話をさせて下さい。 今から16年前、それまで経験の無い激しい腰痛に襲われました。 スポーツをしていたこともあり、そのうちに楽になるだろうと思っていました。 しかし一向に良くなる気配が無く、病院や整骨院・整体に行きましたがやはり駄目でした。 そんな時、内臓にも変調をきたし入院する事になってしまいました。 数か月後に退院したものの、腰痛と内臓の不調で苦しむ毎日が続いていた頃、知人の紹介で、ある先生の施術を受けました。 すると施術中に何かがす~っと体全体に行き渡り、細胞が活性された様な 不思議な体験でした。 やがて自分でも驚く程に腰も内臓も良くなり、それまで以上に元気になりました。 先生には足を向けて寝る事が出来ない位、感謝の気持ちで一杯になり、 今度は自分が、痛みで悩み苦しむ方を助けたいと強く思いました。 この辛い出来事が整体師を志した原点です。 まず痛みを無くして、そしてあなたらしい人生を歩んで頂ければと思います。 「来て本当に良かった」 「これで毎日頑張れる」、 そのようなお声を頂けるのが、 私の喜びです。