癒之気(いやしのき)ブログ

福井市　腰痛専門整体　　癒之気　　岡本と申します。　　

早寝早起きは三文の徳　と昔から言われています。　　

・自律神経が整いやすくなる

・太陽光を浴びて体内時計を調節してくれる

・基礎代謝のピーク値の上昇を促してくれる

・早朝の水分補給で体内デトックス効果が高まる　　

・早朝は脳が最も活性化する時間帯なので記憶力が向上しやすい　　

体内時計が狂っていると、日本にいながらも

時差ぼけになっている状態です。　　

そして健康になる為には早寝早起きで、活動のピークが

日中に来るようにプログラムされる事が大切です。　　　　

早寝早起きは様々な利点があり

良い事は誰でもが知っていますが、なかなか実践が難しいものです。　　　

24時間体制のシフトや連日の長時間労働

そして当たり前の様に夜更かし　　

身体に悪影響なのは分かってはいるんだけど・・・。

人間は自然に逆らう事は出来ないものです。　　　　

いつかの時に、しわ寄せが押し寄せて来ます。　　

様々な病気や不調への始まりになります。

では出来る事は何かと言えば　　　　　

少しずつでも自然のリズムに乗っていく　　

といった事を繰り返して行きましょう。

睡眠に関しては

夜は極力部屋を暗くして就寝する。　　

そんな事だけで？

と思ったりするかも知れませんが

これだけでも睡眠の質に影響があります。　　

テレビがいつもタイマーにしていたり

蛍光灯の豆電球を付けていたり

その他の明かりを、なるべく減らしてみましょう。　　　　

それだけでも睡眠の質は向上されます。

それとなるべく夜更かしを避ける事です。　　

早目にぐっすりと寝て、早くにすっきりと起きる積み重ねが

健康体への近道だと思います。　　

健康の為には自然に逆らわない事がとても大切です。

腰が痛くてぐっすりと眠れないとお悩みの方

全力でスポーツをしたいけど、腰痛で満足に力を発揮出来ない方はこちらの整体へ

福井市整体    腰痛専門　  癒之気

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寝る前に食事をすると、身体にどんな影響があるの？　　

内臓は自律神経ですので、食べた物が入ると

自然と働こうとします。　　

本来なら身体を休ませ、内臓も休ませ回復させる時間に

再び働かせてしまうと、内臓が休む時間がありません。　　

「でも、お腹が空いていると寝れないんですよ。」

と言われる方も見えますが、依存症になっているかも知れませんよ。　　

これだと結局睡眠時間が減ってしまう事と、同じになってしまいます。　

時間としてはたっぷり寝ているはずなのに

なんか寝た気がしない。

といった事がありますよね。　　

これは内蔵が休めていないですよ　というサインです。　　　

じゃあもっと朝ゆっくり寝てればいいのか？　　　　

と思いますが、大体朝の4～5時になると

身体を回復させる副交感神経から、交感神経に

切り替わるのでそこから多めに寝ても

回復する作業が余り進んでくれません。　　

なかなか上手くはいかないものですね。　　

だから早寝早起きはいいと言われていますけど

まずは早く起きないと、夜も眠くならないので

結局早寝出来ないのですが。　　

早起きはもとより眠くもないのに

早寝するのは難しいです。　　

だからと言ってアルコールの力を借りて

寝てしまおうとする方もおられると思いますが　　

それでは内臓を休ませられないのは

何となくお分かりだと思います。　　　

食べる事の他に、あなたの生活習慣の中で

ソーシャルメディアに時間を掛けたり

夜遅くまでのテレビやゲームに時間を使ったり

本当は望まない物があるかも知れません。　　

まずは早寝する為に時間を調整してみませんか？　　

腰が痛くて熟睡が出来ない生活を改善したい方

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最近ちょっと胃腸炎など風邪気味の方が多い様です。　　

今はまだ、インフルエンザの心配は特にありませんが

毎年毎年インフルエンザが流行る中、予防接種だけに

頼っていられないですね。　　　

免疫力を上げる事で、これらの感染も

予防出来る様になって来ます。　　

免疫を上げる方法は整体以外でも色々あると思います。

今からでも免疫を上げて病気や不調を寄せ付けない

身体作りをしましょう。　　　　

以前に「小食に慣れていく」という記事を書きましたが

今回は「乳酸菌を日々摂取する」　　　　

Ｒ-1乳酸菌てご存知ですか？

何年か前にインフルエンザの予防に効果が高いと

紹介され、食料品売り場から消えた事もあります。　　

Ｒ-1乳酸菌は他よりも、ＮＫ細胞というものを活性化させる

多糖体を多く生み出す事が確認されていますが

他の乳酸菌も多糖体を生成する働きは、ほとんど同じです。　　

腸内環境を改善してあげる事によって

腸内に全体の約６割存在するという

免疫細胞の働きが良くなって来ますので

腸からウイルスが侵入するのを防ぐ事が出来ます。　　　

日々乳酸菌を摂取する事で

免疫力を高める事は可能です。　　

一気に摂り過ぎても逆効果になりますし

少しずつ、適度に毎日続ける事が大切です。　　

一つの参考になさって下さい。　　　

腰の痛みを感じるせいで、可愛い子供と遊んだり抱っこを出来ないと悩んでいる方

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最近シャワーで済ますばかりで

ゆっくりお風呂に浸かっていない。　　

夏場ならまだしも、ほぼ年中そんな方も増えている様です。　　

もともと日本人はお風呂好きなんです。　　

高温多湿の島で、水資源も豊富で温泉も沢山ある事もあり

昔からごく自然に親しまれて来た事があるからかも知れません。　　

日本人は勤勉で几帳面な気質の方が多いですから

それ故に、交感神経が優位になり

病気になりやすいです。　　　

その心身を調整する役割として　　

昔から、湯治（とうじ）などが日本の伝統文化

としてあるのではないでしょうか？

海外でも、サウナやちょっとした温泉など

心身調整するものはありますが　　　

我々日本人であれば、お風呂にゆっくりと浸かる事で

心身を調整する事が、割と簡単に出来ます。　　　

やはりシャワーばかりだと

交感神経が優位のままが結局続き

病気を招く事にもなります。　　　　　

お風呂の浸かり方は色々な意見がありますよね。　　　　

38～39度でゆっくりと半身浴がいい。

42度の熱めでサッと浸かるのがいい。　とか。

テレビや雑誌でも様々な方法が紹介されています。　　

仮に冷え性の方だとぬるめの温度で

半身浴をしていると、体も暖まらないし

肩の辺りも冷えて来ます。　　

高齢の方はあまりに高温なお湯だと

血圧の変化が大きくなり過ぎてしまい

最悪意識を失ってしまう　といった危険性も考えられます。　　

ポイントは

あなたが心地良い、気持ち良い温度

これが大切ですので、見つけ出して下さい。

当然個人差がありますので

何度が適しているというのは　　　

決めつけられないですし、決めつけてはいけません。　　

それに、湯船には首までしっかり浸かった方が

お湯の水圧と温度の作用で

筋肉が緩みやすくなります。　　

それの方が交感神経が優位な

現在の人々には必要な事ですし　　　

あなたの健康を促進するには

効果が高くて、簡単です。　　　　　　

あなた自身が心地の良い環境を作り

シャワー生活では無く、お風呂に入って心身共に

日々の疲れを解放してあげましょう。　　

慢性化しているぎっくり腰におびえる生活を改善したい方

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福井市整体　　腰痛専門　癒之気

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５月病とはご存知だと思います。

新社会人や新入生が新しい環境に上手に適応出来ないとか

その適応しようと無理をし過ぎてと言った場合に

起こるうつの様な状態です。

そしてGW前後になると連休があり

その時に発症しやすいと言われます。　　　

それと同じ様な原理で９月病と言うのが起こります。　　　

元々は、長期の夏休みがある欧州などで

休みにどっぷりと浸かってしまい　　　　

なかなか休みモードから抜け出せず

仕事モードに切り替えが出来ない方達が

陥ってしまう状態を表したものです。　　　　

日本では社会人にそんな長期休暇は考えられませんが

春からの日常生活の疲れなどから始まり

そして夏の暑さによって疲れがピークを迎え

身体に不調が出る事を９月病と呼ばれます。　　

状態としては、うつっぽい状態から来る

不眠や過眠が見られるのが多い様です。　　

単に夏バテが長く影響しているだけと思っていたら

実は９月病になっていたと言う事が、あるかも知れません。

誰でも今は疲れているし、大した事はないと

放っておかず傷口が広がる前に

身体を定期的にケアしてあげましょう。

もう痛み止めや湿布ではどうにもならない腰痛とサヨナラしたい方

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アレルギーというと、まず花粉症を思われる方が

多いと思います。　　　

花粉に限らず、身体に変化を及ぼす様々な要因が

アレルギー反応を引き起こすきっかけとなります。　　

暑いですから、飲みたくなる

アルコールもその代表的な物です。　　

寝付けの睡眠導入代わりに

アルコールを飲む方も多いかと思います。

そのアルコールで、ストレス解消や寝付けの為に

利用して実際そのアルコールが抜けた後

すがすがしい気分になりますでしょうか？

アルコールは興奮を鎮める作用もありますが

覚醒する作用もあります。　　

それでストレス解消の為に、大量のアルコールを摂取すると

実際抜けた後は、当然生活の質は落ちてしまいます。

アルコールを飲んでも快適な

生活の時間が増える訳ではありません。

ストレスが蓄積されてだんだんアルコールの量が

増えれば依存の問題も出てきます。　　

それで身体に負担が掛かり始め

アレルギー症状や花粉症がより強く

出る様になってしまいます。

そんな事くらいで？

と思われるかも知れませんが

身体に無理が掛かると、弊害が起きるものです。　　

ほどほどに、場を楽しむ飲み方であればいいですが

少しずつ秋も近付き、イネやブタクサのアレルギーを

発症する方もいると思いますので　　

今から

休肝日もそうですが、控える工夫をしてみてはいかがでしょうか。　

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日本人の食生活と言えば

お坊さんをイメージする様に

一汁一菜の精進料理がふさわしいと思われていました。　　

現在でも肉食より菜食の方が

健康の為に理想的な食事だと

大半の方がそう思っているでしょう。　　

ただ肉食はたんぱく質を摂取するには効率の良い

食事ではあります。　　

多くの方は、「健康の為にはもっと野菜を摂らないと」

という観念にとらわれているのではないでしょうか？

もちろん食べた方がいいのですが

本当に野菜を摂らないとダメなんでしょうか？

栄養学からすると

健康には肉、魚、野菜等をバランス良く

食べるのが好ましいとされています。