活性酸素と食事について考えてみる
福井市整体 腰痛専門 癒之気 岡本と申します。
私達が普段食べている物で
身体に悪い物を食べれば
身体が悪くなってしまうのは
皆さんもお分かりだと思います。
一度ここで何を食べるかより
「どれだけ食べるか」
を考えていこうと思います。
物を食べるだけで、活性酸素は体内で発生します
ですから多く食べれば食べる程
活性酸素は増えて来ます。
ただ、活性酸素が増えても
身体の中には中和してくれる能力が
備わっているので、大丈夫なのは大丈夫ですが
もちろん度が過ぎる程に食べれば
すぐさま毒となり、周囲の細胞に
ダメージを与え始めます。
現代において、食事カロリーを
日本人は今の30%減らすのが望ましい
と言われています。
これは先人の教えである
腹八分などと言われて来たものが
ここでも生きて来るのです。
研究や実験を重ねてカロリーを抑えるだけで
体重減少やリンパ球が増えて、免疫力が向上し
ミトコンドリアの数や活性化が高まる事も
明らかになっています。
まとめますと適切な食事量を心掛ける事で
健康にとって、効果を発揮すると考えられます。
研究や実験でのデーター出ているのですから
昔からの考え方は正しかったというのが分かっています。
一方で、栄養やカロリーは取れば撮る程
身体にはいいという考え方も、多くあります。
食事事情が乏しく、栄養状態も悪かった頃
にはそれで良かったのかも知れません。
今の様な飽食の時代には
むしろ健康を損なう考え方と
言っても大げさでは無いと思います。
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福井市整体 腰痛専門 癒之気
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