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2016年12月10日 (土)

活性酸素と食事について考えてみる

   

 

福井市整体  腰痛専門 癒之気  岡本と申します。

 

               

私達が普段食べている物で

身体に悪い物を食べれば

             

身体が悪くなってしまうのは

皆さんもお分かりだと思います。

                

一度ここで何を食べるかより

「どれだけ食べるか」

を考えていこうと思います。

  

                       

物を食べるだけで、活性酸素は体内で発生します

ですから多く食べれば食べる程

活性酸素は増えて来ます。

                

ただ、活性酸素が増えても

身体の中には中和してくれる能力が

備わっているので、大丈夫なのは大丈夫ですが

                

もちろん度が過ぎる程に食べれば

すぐさま毒となり、周囲の細胞に

ダメージを与え始めます。

    

現代において、食事カロリーを

日本人は今の30%減らすのが望ましい

と言われています。

      

   

これは先人の教えである

腹八分などと言われて来たものが

ここでも生きて来るのです。

           

研究や実験を重ねてカロリーを抑えるだけで

体重減少やリンパ球が増えて、免疫力が向上し

ミトコンドリアの数や活性化が高まる事も

明らかになっています。

                     

まとめますと適切な食事量を心掛ける事で

健康にとって、効果を発揮すると考えられます。

      

研究や実験でのデーター出ているのですから

昔からの考え方は正しかったというのが分かっています。

      

一方で、栄養やカロリーは取れば撮る程

身体にはいいという考え方も、多くあります。

                  

食事事情が乏しく、栄養状態も悪かった頃

にはそれで良かったのかも知れません。

             

今の様な飽食の時代には

      

むしろ健康を損なう考え方と

言っても大げさでは無いと思います。

 

    

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プロフィール

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癒之気   岡本 正夫

少し私の昔話をさせて下さい。 今から16年前、それまで経験の無い激しい腰痛に襲われました。 スポーツをしていたこともあり、そのうちに楽になるだろうと思っていました。 しかし一向に良くなる気配が無く、病院や整骨院・整体に行きましたがやはり駄目でした。 そんな時、内臓にも変調をきたし入院する事になってしまいました。 数か月後に退院したものの、腰痛と内臓の不調で苦しむ毎日が続いていた頃、知人の紹介で、ある先生の施術を受けました。 すると施術中に何かがす~っと体全体に行き渡り、細胞が活性された様な 不思議な体験でした。 やがて自分でも驚く程に腰も内臓も良くなり、それまで以上に元気になりました。 先生には足を向けて寝る事が出来ない位、感謝の気持ちで一杯になり、 今度は自分が、痛みで悩み苦しむ方を助けたいと強く思いました。 この辛い出来事が整体師を志した原点です。 まず痛みを無くして、そしてあなたらしい人生を歩んで頂ければと思います。 「来て本当に良かった」 「これで毎日頑張れる」、 そのようなお声を頂けるのが、 私の喜びです。