人間に必要な酸素は毒となる？
福井市整体 腰痛専門 癒之気 岡本と申します。
老化や慢性病の元となる
「活性酸素」の存在をご存知でしょうか？
私達は身体の中にいつも
毒を持っていて生活をしています。
そして「酸素」
は皆さんご存知のはずですが
酸素というと、欠かす事の
出来ないものだと感じますが
毒という一面もあるのです。
善玉菌と悪玉菌がそうであるように
両方ともが必要です。
人間の身体は、ある程度は毒も無いと
バランスが保てない様になっています。
酸素は生物体にとっては毒であり
酸素の特徴は細胞を酸化させ、そして劣化させます。
覚えがあると思いますが
りんごの皮を剥いた後、見る見るうちに黒っぽくなって来ます。
これは酸素が細胞を、酸化させている事を意味します
人間は酸素の破壊力をエネルギーとして利用出来ます。
「ミトコンドリア」を用いて
高いエネルギーに変換させたのです。
ですから私達はエネルギッシュに
生きて行く事が出来るのです。
人間は空気を吸います
そしてミトコンドリアが酸素を代謝してくれて
そのエネルギーを得る代わりに
「活性酸素」が生じます。
その毒を、酵素などで
中和反応して無毒にしてくれます。
ただそれにも限界点があり
限界を超えれば、酸素は
毒になってしまうのです。
毒となり周囲の細胞達に
危険な害を与えます。
これが様々な病気や慢性疾患や老化に
結び付いて行きます。
だから、活性酸素を減らす様な
生活習慣を心掛ける事が
毒にも負けず、健全な身体を作る為にも
必要であるという事が、分かってきますね。
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福井市整体 腰痛専門 癒之気
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