糖分は取れば取るほど危険な身体に
福井市 腰痛専門整体 癒之気 岡本と申します。
疲れた時、しんどい時
アメちゃんやチョコレートを口にするといい。
脳を使い過ぎて疲れたり、労力を要する時は
糖分を補給すると効果がある
なんて聞いた事ありますよね。
という事で、仕事の時など常備している方もいると思います。
糖分は脳のエネルギーの源になるのは、本当の事です。
ではそれならば
糖、糖と取れば取るほどいいのか と言えば
そうでは無いのです。
糖分そのものがあり過ぎると
今度は身体にとって毒となるのです。
毒と言っても結構な毒
だと、たくさんの研究の結果として出て来ています。
ではどうして良くはないのか
ですが 糖が体内にあり過ぎると
20種類ともいわれるたんぱく質と結び付きます。
これが糖化と言われる。
この糖化は曲者で
糖とたんぱく質が結び付く事で
たんぱく質本来のあるべき、化学反応が停止してしまう。
たんぱく質は身体に必要な物質に変わる性質があり
その反応として、新陳代謝というものであり
身体を作り、不要な物は老廃物として排泄されます。
でも、糖化すると
たんぱく質は、何も出来なくなる上に
排泄もされず体内に溜まる事になるのです。
これがどう言う事なのかですが
血栓であったり、動脈硬化だったり、アルツハイマーだったり
そしてガンであったりする訳です。
糖分はエネルギーの源ですが
摂取し過ぎると、その時から
様々な病気へと向かわせる毒になってしまう。
こう言った現実を
心の隅に置いて頂きたいと思います。
もう痛み止めや湿布ではどうにもならない腰痛でイライラしている方
全力でスポーツをしたいけど、腰痛で満足に力を発揮出来ない方はこちらの整体へ
福井市整体 腰痛専門 癒之気
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