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2016年11月 6日 (日)

まずは野菜から食べてみたら?

     

 

福井市 腰痛専門整体  癒之気  岡本と申します。 

         

             

糖分のお話をしましたがその続きとして

  

スイーツなどの甘い物、パンや白い米の炭水化物

身体には良くはないと分かってはいるけど    

 

やはりやめれない・・・

どうしても無理だ・・・ 

      

炊き立ての白いご飯

パンの香ばしい匂い、モチモチとした、ふわふわとした食べた感触

スイーツの見た目から美味しそうで、そそられる・・・

   

そんな場合もあるでしょう。  

  

では、それについて出来る限り体内で

毒になろうとする成分を減少する手段を試してみましょう。   

      

                        

なるべく最後に、白い食品を食べる様に心掛ける事。     

   

例えば甘い物などを、最初に食べてしまうと

血液中にあるインシュリンの数値が一気に、跳ね上がります。

    

なのでどうしても甘い物が食べたい、我慢出来ないのなら

   

最後に食べる様にする。

           

まして食べない事を決心した

あなたは大変素晴らしい事です。

     

     

でもでも、どうしてもやめられないのであれば 

食事の最後に取るようにする事で

インシュリンの急上昇を抑制する事が出来る訳です。   

    

特に野菜や食物繊維を最初に。

                   

それからタンパク質とか、そして最後に      

パンやご飯類、甘い物など食べる様にして行きます。

                               

今までの食事の習慣を、きっぱりやめてしまうのは

厳しい事でしょうし         

   

挫折して、その後反動でリバウンドに

向かっては意味が無くなります。   

            

こんな感じでインシュリンの数値を急上昇  

させない様な工夫をして行く。     

  

こうして体内の毒を少なくする様な      

食習慣、考え方を身に付けて行く事が大切だと思います。        

 

 

 

腰の痛みが辛いせいで、可愛い子供と遊んだり抱っこも出来ないと悩んでいる方

全力でスポーツをしたいけど、腰痛で満足に力を発揮出来ないとお悩みの方は

こちらの整体へ

福井市整体  腰痛専門 癒之気

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プロフィール

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癒之気   岡本 正夫

少し私の昔話をさせて下さい。 今から16年前、それまで経験の無い激しい腰痛に襲われました。 スポーツをしていたこともあり、そのうちに楽になるだろうと思っていました。 しかし一向に良くなる気配が無く、病院や整骨院・整体に行きましたがやはり駄目でした。 そんな時、内臓にも変調をきたし入院する事になってしまいました。 数か月後に退院したものの、腰痛と内臓の不調で苦しむ毎日が続いていた頃、知人の紹介で、ある先生の施術を受けました。 すると施術中に何かがす~っと体全体に行き渡り、細胞が活性された様な 不思議な体験でした。 やがて自分でも驚く程に腰も内臓も良くなり、それまで以上に元気になりました。 先生には足を向けて寝る事が出来ない位、感謝の気持ちで一杯になり、 今度は自分が、痛みで悩み苦しむ方を助けたいと強く思いました。 この辛い出来事が整体師を志した原点です。 まず痛みを無くして、そしてあなたらしい人生を歩んで頂ければと思います。 「来て本当に良かった」 「これで毎日頑張れる」、 そのようなお声を頂けるのが、 私の喜びです。