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2016年10月15日 (土)

栄養を取るにはどんな物がいいの?

  

 

福井市 腰痛専門整体  癒之気  岡本と申します。 

   

 

それではどんな物を取り入れたらいいのか?

  

と疑問が湧きますよね。

 

絶対にこうだという事は

決してないという事を

念頭に置いて下さい。  

 

基本的には昔から  

  

「まごわやさしい」   

  

この頭文字を含む食べ物を

取り入れていく事が

大切であると言われています。

  

ま(まめ)・・・豆類 (例 大豆、豆腐、納豆 など )

ご(ごま)・・・種実類 (例 ごま、栗、ナッツ類 など )

わ(わかめ)・・・海藻類 (例 わかめ、ひじき、昆布 など )

や(やさい)・・・緑黄色野菜 (例 トマト、ピーマン、ほうれん草 など )

         淡色野菜 (例 キャベツ、白菜、ねぎ など )

         根菜類 (例 大根、にんじん など )

さ(さかな)・・・魚介類 (例 いわし、さば、あさり、海老 など )

し(しいたけ)・・・きのこ類 (例 しいたけ、なめこ、エリンギ など )

い(いも)・・・いも類 (例 じゃがいも、さといも、こんにゃく など )

  

今の日本の人達は

炭水化物を、多く取る食事傾向にありますので

注意が必要です。

   

それと、スイーツをはじめ甘味の食べ物全般

  

これをいきなりスパッと無くしてしまうのは

なかなか抵抗がありますよね。

 

この様な甘い食べ物は

たばこやコーヒーといった物と同じ

嗜好品と考えるといいです。

 

あとは、どれだけ健康な食品であっても

同じ物ばかり極端に取り過ぎると    

      

りんごダイエットやバナナダイエットなど

あったかと思いますが

食品は何でもいいはずです。  

        

そのワンフードダイエットと同じ様な状態になりえます。

   

結局は極端に偏り過ぎる食生活をする事で

体調が崩れて、体重が減少する事になりますので

身体に負担が掛かって、危険とも言えるダイエットです。

   

そんな風にならない為に

「まごわやさしい」を基本にして

色々取り入れてみましょう。

  

  

  

もう痛み止めや湿布ではどうにもならない腰痛とサヨナラしたい方

全力でスポーツをしたいけど、腰痛で満足に力を発揮出来ない方はこちらの整体へ

福井市整体  腰痛専門  癒之気

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プロフィール

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癒之気   岡本 正夫

少し私の昔話をさせて下さい。 今から16年前、それまで経験の無い激しい腰痛に襲われました。 スポーツをしていたこともあり、そのうちに楽になるだろうと思っていました。 しかし一向に良くなる気配が無く、病院や整骨院・整体に行きましたがやはり駄目でした。 そんな時、内臓にも変調をきたし入院する事になってしまいました。 数か月後に退院したものの、腰痛と内臓の不調で苦しむ毎日が続いていた頃、知人の紹介で、ある先生の施術を受けました。 すると施術中に何かがす~っと体全体に行き渡り、細胞が活性された様な 不思議な体験でした。 やがて自分でも驚く程に腰も内臓も良くなり、それまで以上に元気になりました。 先生には足を向けて寝る事が出来ない位、感謝の気持ちで一杯になり、 今度は自分が、痛みで悩み苦しむ方を助けたいと強く思いました。 この辛い出来事が整体師を志した原点です。 まず痛みを無くして、そしてあなたらしい人生を歩んで頂ければと思います。 「来て本当に良かった」 「これで毎日頑張れる」、 そのようなお声を頂けるのが、 私の喜びです。