寝る前の食事は不調を呼ぶ
福井市 腰痛専門整体 癒之気 岡本と申します。
寝る前に食事をすると、身体にどんな影響があるの?
内臓は自律神経ですので、食べた物が入ると
自然と働こうとします。
本来なら身体を休ませ、内臓も休ませ回復させる時間に
再び働かせてしまうと、内臓が休む時間がありません。
「でも、お腹が空いていると寝れないんですよ。」
と言われる方も見えますが、依存症になっているかも知れませんよ。
これだと結局睡眠時間が減ってしまう事と、同じになってしまいます。
時間としてはたっぷり寝ているはずなのに
なんか寝た気がしない。
といった事がありますよね。
これは内蔵が休めていないですよ というサインです。
じゃあもっと朝ゆっくり寝てればいいのか?
と思いますが、大体朝の4~5時になると
身体を回復させる副交感神経から、交感神経に
切り替わるのでそこから多めに寝ても
回復する作業が余り進んでくれません。
なかなか上手くはいかないものですね。
だから早寝早起きはいいと言われていますけど
まずは早く起きないと、夜も眠くならないので
結局早寝出来ないのですが。
早起きはもとより眠くもないのに
早寝するのは難しいです。
だからと言ってアルコールの力を借りて
寝てしまおうとする方もおられると思いますが
それでは内臓を休ませられないのは
何となくお分かりだと思います。
食べる事の他に、あなたの生活習慣の中で
ソーシャルメディアに時間を掛けたり
夜遅くまでのテレビやゲームに時間を使ったり
本当は望まない物があるかも知れません。
まずは早寝する為に時間を調整してみませんか?
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福井市整体 腰痛専門 癒之気
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