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2016年8月29日 (月)

寝る前の食事は不調を呼ぶ

 

 

福井市 腰痛専門整体  癒之気  岡本と申します。

 

 

寝る前に食事をすると、身体にどんな影響があるの?  

  

内臓は自律神経ですので、食べた物が入ると

自然と働こうとします。  

  

本来なら身体を休ませ、内臓も休ませ回復させる時間に

再び働かせてしまうと、内臓が休む時間がありません。  

  

「でも、お腹が空いていると寝れないんですよ。」

と言われる方も見えますが、依存症になっているかも知れませんよ。  

  

これだと結局睡眠時間が減ってしまう事と、同じになってしまいます。 

  

時間としてはたっぷり寝ているはずなのに

なんか寝た気がしない。

といった事がありますよね。  

  

これは内蔵が休めていないですよ というサインです。   

  

じゃあもっと朝ゆっくり寝てればいいのか?    

  

と思いますが、大体朝の4~5時になると

身体を回復させる副交感神経から、交感神経に

切り替わるのでそこから多めに寝ても

回復する作業が余り進んでくれません。  

  

なかなか上手くはいかないものですね。  

  

だから早寝早起きはいいと言われていますけど

まずは早く起きないと、夜も眠くならないので

結局早寝出来ないのですが。  

  

早起きはもとより眠くもないのに

早寝するのは難しいです。  

  

だからと言ってアルコールの力を借りて

寝てしまおうとする方もおられると思いますが  

  

それでは内臓を休ませられないのは

何となくお分かりだと思います。   

 

食べる事の他に、あなたの生活習慣の中で

ソーシャルメディアに時間を掛けたり

夜遅くまでのテレビやゲームに時間を使ったり

本当は望まない物があるかも知れません。  

  

まずは早寝する為に時間を調整してみませんか?  

  

  

 

腰が痛くて熟睡が出来ない生活を改善したい方

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福井市整体    腰痛専門   癒之気

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プロフィール

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癒之気   岡本 正夫

少し私の昔話をさせて下さい。 今から16年前、それまで経験の無い激しい腰痛に襲われました。 スポーツをしていたこともあり、そのうちに楽になるだろうと思っていました。 しかし一向に良くなる気配が無く、病院や整骨院・整体に行きましたがやはり駄目でした。 そんな時、内臓にも変調をきたし入院する事になってしまいました。 数か月後に退院したものの、腰痛と内臓の不調で苦しむ毎日が続いていた頃、知人の紹介で、ある先生の施術を受けました。 すると施術中に何かがす~っと体全体に行き渡り、細胞が活性された様な 不思議な体験でした。 やがて自分でも驚く程に腰も内臓も良くなり、それまで以上に元気になりました。 先生には足を向けて寝る事が出来ない位、感謝の気持ちで一杯になり、 今度は自分が、痛みで悩み苦しむ方を助けたいと強く思いました。 この辛い出来事が整体師を志した原点です。 まず痛みを無くして、そしてあなたらしい人生を歩んで頂ければと思います。 「来て本当に良かった」 「これで毎日頑張れる」、 そのようなお声を頂けるのが、 私の喜びです。