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2016年5月26日 (木)

体力低下から起こる影響は?

 

     

福井市整体  腰痛専門 癒之気 岡本と申します。

 

 

「体力が落ちた」 「体力が無くなって来た」

と感じる事はありませんか?

 

誰もが分かってはいる事ですが

 

体力は使わないとどんどん衰えていくものです。

  

 

運動不足で筋肉量が減って来ると

肺活量も減少しますから

体内に取り入れられる酸素量も減少します。

 

 

酸素をしっかり体内に、取り入れる事が出来て

栄養分が身体の隅々まで、行き渡り

エネルギー効率も向上するのです。

 

 

そして、酸素を取り入れられる量は 

年齢と共に減少していく為

年々太りやすくなるということがあります。

 

体力には

 

走る、蹴る、ひねる、跳ぶなど

運動能力の基礎となる 「行動体力」

 

病気や怪我等に対する

免疫力系を表す 「防衛体力」

 

と2つの体力があります。

 

基本的には、人の身体は20代をピークとして

衰え始めます。

 

そして30代・40代になって来ると

運動する、しないによって

個人差の開きが大きくなります。

 

そうなると、ますます「行動体力」が落ちて来ますから

身体の機能自体も低下しますので

「防衛体力」も下がって来るのです。

 

運動不足と言う事だけにとどまらず

 

それが、病気や身体の不調を招く

きっかけとなる訳です。

 

行動体力の低下を防ぐ事はとても大切ですね。

 

「大事なのは分かってはいるんだけど」

「今はどうしょうも出来ないし」

 

と言う方は、そうならない為にも

整体等で身体をケアする事も大切ですよ。 

  

      

 

もう痛み止めや湿布ではどうにもならない腰痛とサヨナラしたい方

腰痛のせいで、スポーツをしたいけど我慢している方はこちらの整体へ

福井市整体    腰痛専門 癒之気

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プロフィール

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癒之気   岡本 正夫

少し私の昔話をさせて下さい。 今から16年前、それまで経験の無い激しい腰痛に襲われました。 スポーツをしていたこともあり、そのうちに楽になるだろうと思っていました。 しかし一向に良くなる気配が無く、病院や整骨院・整体に行きましたがやはり駄目でした。 そんな時、内臓にも変調をきたし入院する事になってしまいました。 数か月後に退院したものの、腰痛と内臓の不調で苦しむ毎日が続いていた頃、知人の紹介で、ある先生の施術を受けました。 すると施術中に何かがす~っと体全体に行き渡り、細胞が活性された様な 不思議な体験でした。 やがて自分でも驚く程に腰も内臓も良くなり、それまで以上に元気になりました。 先生には足を向けて寝る事が出来ない位、感謝の気持ちで一杯になり、 今度は自分が、痛みで悩み苦しむ方を助けたいと強く思いました。 この辛い出来事が整体師を志した原点です。 まず痛みを無くして、そしてあなたらしい人生を歩んで頂ければと思います。 「来て本当に良かった」 「これで毎日頑張れる」、 そのようなお声を頂けるのが、 私の喜びです。